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カツーン
ここのところ
『kat-tun』という言葉をやたら耳にしていたのだが
それが泣く子も黙る、飛ぶ鳥落とす勢いの
人気アイドルグループだとはつゆ知らず、
てっきり裏麻布十番あたりにできた
小洒落たヒレカツ屋か何かだとてっきり思い込んでいた。

そう。
その店は、緩い坂道を下り、
最初の一本目を右に曲がった路地裏にある。
紺色に白字で『Kat-tun』と書かれたスッキリとしたノレンをかかげ
夕方5時になると柄杓で巻き水をする割烹儀のオカミの姿が
開店の合図だ。
厨房では、
『そうですねえ...自分も過去には色々ありましたよ』
的、風貌の板前がフフフっと何か思い出すような笑みを浮かべながら
案配加減のいい温度になったたっぷりのラードの中に
これでもかといわんばかりに繊細に叩いた肉を
ゆっくり滑り込ませている。

ジュワ~~ジュワ~~パチパチ~~ジュジュジュジュワワ~~~

おお~~~!!!すこぶる感動の瞬間だ。
これぞ、職人技の衣のダンス。
そう。何のへんてつもないただの豚肉が
この職人の手によればフライヤーの中は
まるでマンハッタンタイムズスクエアで
ライザミネリ主演のミュージカルをみているような気分になってくる。
そして。
既にカウンター越しにスタンバっているテンコモリのキャベツ。
勿論こだわりの無農薬野菜。仕入れもとは当然宅配生協だ。
白飯は銀色に輝く魚沼産のコシヒカリ。

『さ~できたよ。
 秘伝のオリジナルソースをたっぷりかけて
 アツアツのところをサクっといってくれ』

そんな板前のかけ声と共に
カウンターでは

『やったね。かーちゃん。
  今日は1年ぶりのごちそうだーーーー!!』

というリトルボーイの声が聞こえ、
その隣りで、母親が恥ずかしそうにうつむいている。

そんなコッテコテのクソドラマが繰り広げられる
裏麻生十番のヒレカツ屋、カツーン。
そう。
トンカツ屋ではなく、あくまでヒレカツ屋。カツーン。
こだわりのカツーン。老舗めざすカツーン。
世界に羽ばたけヒレカツカツーン。
NYにはなんで専門ヒレカツ屋がないんだ。
特大のエビフライが喰いたいぞーーーーーーーーーー!!!。

っと、叫んでみる。

....

って、
どこまでひっぱたら気がすむのでしょうか。アタクシ....

しかしながら。
カツーンなだけにカツ...っていうのも安直過ぎますが..
この『Kat-tun』にしかり、ハンカチ王子など。
あまりにも日本の芸能事情を初めニュースや出来事にとんと
ウトクなっているのは確かです。
自慢にもなりませんが、キコ様のおめでた&帝王切開事情も
何故か近所のピザ屋でたむろってた黒人のおっちゃんから
聞いて知ったぐらいです。

NYが竜宮城なら、
日本に帰る頃にはまちがいなく箱のフタをあけたら

~~~ポワワワ~ン~~~
シラガのおババア~いっちょあがり~

.....

>うお~~~~考えたくね~~~~
>>....今更切羽詰まってどうするんですか。

っということで。

とりあえず音楽のハヤリモノぐらいは押さえておきたい
ミュージシャンのはしくれたるもの
このままウラシマになってしまうのもアンマリなので
ここは意を決して、
ケーブルテレビに加入することに致しました。
めでたく加入した暁には
めざましテレビはかかさずチェックしようと思う今日この頃です。

とはいえ、
先の見えない『欲』に全身全霊を傾けることよりも
着実に目の前の畑を耕す人生のほうが断然魅力を感じるのもしかり
だったりするわけで。

>知らないという事はある意味”怖いものなし”なのかもしれません。

<本日の近所>

>ねーちゃん、一杯ひっかけにいけへん?

っと、こんな流暢な日本語をあやつるチベット人に
アパートのエントランスでナンパされたよ。

テーマ:◆日記◆ - ジャンル:日記

【2006/09/25 07:38】 | day book | page top↑
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